【情報処理試験】システム監査技術者試験に向けて、そろそろ…
■はじめに
あっという間に年も明け、通常業務が始まると、すっかり年始の気分も吹き飛びました。さて、年も明けたので、4月に受験する春期の情報処理試験に向けて、そろそろエンジンを掛けていかなければ…と考えています。
どうやら、昨年の11月初頭にこんな記事を書いていました。秋期の試験が終わり、モチベーションが上がっていた頃ですね。その後、12月に秋期試験の結果が発表されましたが、システムアーキテクト試験に合格してほっとした後は、勉強はすっかり停滞していました。
■システム監査技術者は難しい?
上記の記事のとおり、次の春期試験ではシステム監査技術者試験を受験しようと考えていますが、筆者にとっては初挑戦の試験となります。高度区分の試験の中でも、システム監査はITストラテジスト試験と並んで難度が高いと言われています。
システム監査のイメージが掴めないまま、監査人の立場での回答や論述ができなかった…という感じなのかもしれませんね。筆者は監査応対で、イメージはあるのですが…。新たに覚えるようなことはそんなに多くないと思いますので、効率的に勉強できればと考えています。
■Kindle版のテキストも購入しました
午前1対策にスマホアプリと、2012年度版の情報処理教科書も中古本で購入しましたが、さらに最新版の情報処理教科書のKindleも購入しました。
- 作者: 落合和雄
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2016/09/05
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
また、システムアーキテクト試験のときに購入した、午後2の論述対策用のテキストもあります。昨年買ったFireタブレットも活用することができて、一石二鳥ということです。
- 作者: ITのプロ46,三好康之,秋田智紀,佐久間賢次,藤田章康
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2013/09/27
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
筆者は、前々回のプロジェクトマネージャ試験のときも、前回のシステムアーキテクト試験のときも、実際に手を動かして午後1の問題を解いたり、午後2の論文を書いたりという練習をしませんでした。本当は「書く」ことをした方が良いのは分かっているのですが…。今回もスタイルは変わらない気はしますが、何とか及第点に届けばと考えています。
■さいごに
試験までは3ヵ月ほどあります。そう言いながら、毎度毎度のことですが、いつの間にかあと1ヵ月になり、あと1週間になり…という感じて、気が付けば試験日がやってきます。とにかく、良い準備をして試験に臨めるよう、頑張りたいと思います。