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情報処理試験まであと2ヶ月! システム監査技術者に向けて

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■はじめに

久しぶりに資格・情報処理試験関連の投稿のような気がします。今日が2月16日、平成29年度春期の情報処理試験は4月16日なので、ちょうど2ヶ月前ということになります。

前々回の試験ではプロジェクトマネージャ、前回はシステムアーキテクトを受験しましたが、いずれもなんとか合格することができました。そして次はシステム監査技術者に挑戦します。申込みも完了していますので、あとは勉強するのみです。


そう、あとは勉強するのみなのですが…。


■とりあえずモチベーションを高める

いつものことですが、試験日まではまだ時間があると思いながら、気が付けばあと1ヶ月…というパターンです。間際にならないと、なかなか気持ちが試験勉強に向かっていかないのものです。

とりあえず、自分の中で気持ちを高めていかないと、勉強もはかどりません。そんな時にモチベーションを高めるには「論文試験は簡単だ!」を読むことです。


前々回のプロジェクトマネージャ試験に挑戦しようと思った時に購入しました。この本は、よくある情報処理試験対策本のように、知識や解法を身に付けるのとは少し異なり、情報処理試験に合格したい! という気持ちにさせてくれる一冊です。

プロジェクトマネージャ試験を受験するまでに2回は読んだと思いますし、前回のシステムアーキテクト試験の受験前にも読みました。そして今回も、ここ2~3日の間に、もう一度読んでみました。もちろん、初めて読んだ時ほどのインパクトはありませんが、それでもまた、試験に合格したい! という気持ちが高まってきました。


■システム監査は一味ちがう?

この「論文試験は簡単だ!」にも書かれているのですが、システム監査技術者試験は他の論文試験とは少し毛色がちがうようです。プロジェクトマネージャやシステムアーキテクトは、困ったときは精神論で何とかなる一方、システム監査の場合はそうはいかないようです。

確かに、自分が汗をかいたり、メンバーを鼓舞してシステムを作り上げる開発現場とは異なり、監査人として客観的な立場から論述する必要があります。実務で実際に監査を行うことも、そうはありません。筆者ももちろんそうです。


■とにかく疑似体験

だからこそ、過去問題を読んで疑似体験を積み重ねるのが合格への道標なのだと思います。前々回も前回も、実際に試験のつもりで論文を書く練習をしないといけない…と思いながら、一度も論文を書くことなく試験に突入しました。今回も同じパターンになるような気がしていますが、過去問題は数多く読んで、頭の中で論文の骨子を組み立てる練習を繰り返したいと思います。


■さいごに

試験まであと2ヶ月、気持ちも少しずつですが、高まってきました。今回も良い結果が得られるよう、コツコツ頑張りたいと思います。システム監査を受験される方も、他の試験を受験される方も、頑張りましょう!


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