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第40回カラーコーディネーター検定(3級)に合格しました

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■はじめに

昨年は、いろいろな資格や検定試験を受験しましたが、今年に入ってからは、情報処理試験以外で申し込んだ唯一の検定試験がカラーコーディネーター検定3級でした。



今回が第40回目となるカラーコーディネーター検定試験は、6月19日に行われました。試験の当日には、解答速報を掲載したりもしました。



受験までの勉強は、なかなか捗らなかったのですが、自己採点では合格ラインはクリアしていました。

そして、一昨日に合格通知が届いていました。 自己採点の結果で合格しているだろうと安心していましたので、合格通知のことを忘れていましたが、正式に合格ということで、ひとまず良かったです。


■合格証書カード

カラーコーディネーター検定は東京商工会議所が主催の検定です。ビジネス実務法務検定やECO検定と同じように、やはり合格証書はカード型のものでした。

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■成績表

成績表も、東京商工会議所が主催のほかの検定とほとんど同じような様式ですね。総合得点だけでなく、設問ごとの正答数が記載されています。

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筆者の得点は83点でした。合格ラインは70点なので、本当にまあまあだったなというのが実感です。


■受験者データ(受験者数・合格率など)

先ほどの成績表には受験者データも記載されています。東京商工会議所の公式サイトを見ると、そこにも同じ情報が掲載されていました。

受験者 実受験者 合格者 合格率(%)
3,438 3,044 2,080 68.3


全国で実受験者数が3,044人というのは、ほかのビジネス系の検定と比べると、少し規模は小さめですね。

合格率は平成2015年度の60.2%と比べると、やや高い水準だったようです。


■勉強方法など

教材としては、東京商工会議所の公式のものではないテキストを1冊、それに公式問題集を1冊、それぞれ少し古い版のものを中古で購入しました。

検定の性質として、毎年新しい内容に更新されるようなことはないので、少し古いものでも問題ないと思います。安く買えますしね。

公式テキストは、内容の網羅性は最も高いとは思いますが、読みやすい構成ではなく、試験に向けた独学にはあまり適していないという評判があります。3級の試験なら、公式でなくても、図解の多く読みやすいテキストを選べば良いと思います。

筆者はテキストをざっと1周読んでから、試験の直前に問題集に着手しましたが、問題集は1周終わらず…。試験に臨みました。試験の結果は及第点ではありましたが、あきらかに準備は不足気味だったと思っています。最も難度の低い3級なので、なんとかというところですね。


■さいごに

何となく面白そうかな…と思って申し込んだ、今回のカラーコーディネーター検定。あくまで検定試験なので、当たり前かもしれませんが、(勝手に)イメージしていたより堅い内容でした。

次の試験日は12月です。上位の2級にも挑戦するかどうか…とりあえず、先に情報処理試験が10月にありますので、それが終ってから考えてみたいと思います。


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