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第19回eco検定に申し込みました

■はじめに

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平成27年12月13日実施予定の「eco検定」に申し込みました。申し込み受付の締切直前になりましたが、なんとか間に合いました。
自分の今の仕事に直接役に立つような内容ではありませんが、いつかは受けてみたいと考えていました。しかし他の試験の日程と近すぎたりと受験のタイミングが合わず、これまで機会がなかったのです。
今回は11月1日のメンタルヘルスマネジメントの試験が終わると、しばらくは目ぼしい試験がなかったので、ようやく初受験のチャンスが訪れました。

2015.12.13追記
本日受験してきました。受験者の皆さま、お疲れさまでした。解答速報も掲載しました。


■「eco検定」とは?

eco検定、正式には環境社会検定試験は東京商工会議所が主催の検定です。まずは公式サイトの紹介文からの引用です。

eco検定は、複雑・多様化する環境問題を幅広く体系的に身に付く「環境教育の入門編」として、幅広い業種・職種の方に活用いただいています。
eco検定は、専門家に限らず、学生から社会人まで幅広い方が受験しています。2006年の試験開始以来、これまでに約36万人が受験し、約21万人のエコピープル(=検定試験合格者)が誕生しています[2015年3月現在]。ビジネスシーンにおけるキャリアアップはもちろん、生活者として健康で安全な暮らしを送るために、eco検定は社会の様々な場面で役立つ検定試験です。

このようにSEの仕事に直接関係はなさそうですが、逆に門外漢の領域なので、勉強してみると面白そうです。

■受験者データなど

近年の受験者数と合格率のデータは下記の通りです。

実施回 試験日 受験者数 合格率
第18回 2015年7月26日 13,264人 62.3%
第17回 2014年12月14日 14,642人 48.6%
第16回 2014年7月27日 13,575人 52.7%
第15回 2013年12月15日 13,319人 63.2%
第14回 2013年7月21日 15,026人 58.0%

初回実施の際は80%以上の合格率だったようなので、それと比べると近年は少し下がっています。しかしこの検定は「落とすための試験」ではなく、広く多くの人に環境問題を考えるきっかけを提供したいという主旨のものだということです。

■勉強方法は?

東京商工会議所から、公式の問題集とテキストがそれぞれ発売されています。他に多くの選択肢はなさそうなので、基本は公式のもので勉強するのが良さそうです。古い版でも問題なさそうな気がしますので、筆者は古本で安く買おうと思います。

■さいごに

今まで環境問題を真剣に考えたりしたことはありませんでしたが、少し触れてみると、何か新しい発見があるかもしれません。試験までは1ヵ月以上ありますので、試験のためだけの勉強にならないように、ゆったりと勉強して知識を身に付けることができたら良いなと思います。


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