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平成28年秋期情報処理試験まであと2日:試験直前の心得

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■はじめに

平成28年度秋期の情報処理試験は、10月16日です。筆者はシステムアーキテクト試験を受験予定ですが、あれよあれよといううちに、試験日まであと2日というところまできました。


まだ3ヵ月もある、コツコツ勉強しようなんて言っていたものですが、月日の経つのはあっという間ですね、本当に…。ブログを書いている場合かという話ではありますが、応用情報・情報セキュリティスペシャリスト・ネットワークスペシャリスト・プロジェクトマネージャと、ここ最近4期連続で情報処理試験に合格している筆者なりに、試験直前の心得をまとめてみました。


■今から焦っても仕方ない

もう、あと1日や2日になると、今から焦っても仕方がありません。応用情報やスペシャリスト系の試験のときは、最後の最後まで知識の整理をしようと、テキストを眺めていましたが、論文系の試験の場合は、そもそも覚え込むようなものがありません。

論文で取り上げる対象業務やシステムのバリエーションを絞り込んで、シミュレーションしておくのが良いと思います。焦っても仕方ないとは言え、試験が開始する直前、最後の最後まであきらめずに準備するのは大事なことです。


■前日は早く寝る

試験の前日は、とにかく早く寝てしまいましょう。高度試験は午前1が免除の場合も、長丁場であることに変わりはありません。睡眠不足の状態で臨むと、集中力が求められる午後の試験中に落ちそうになってしまいます。

試験前日は土曜日なので、早起きして散歩するのも良いと思います。昼寝してしまわないようにして、夜は自然と早い時間に眠たくなるのが理想的です。あと、試験の前日ぐらいは、お酒も我慢した方が良いですね。


■持ち物の準備は前日の朝のうちに

試験のときに使う筆記用具や受験票への写真の貼り付けは、前日の朝のうちに済ませてしまいましょう。朝のうちに足りないものに気が付いても、準備する時間は充分にあります。

考えると、腕時計も予備を準備しておくと安心かもしれませんね。筆者はそこまでしたことはありませんが…。


■試験当日は早めに起きる

試験当日の朝も、もちろん早めに起きるのが良いですね。試験会場にも余裕を持って到着しましょう。はじめての会場の場合は、電車やバスの乗り換えや降車駅を調べておくのも当然と言えば当然です。


■試験終了まであきらめない

試験がはじまると、終了の合図があるまで、さらには回答用紙の回収までは、最後の最後まであきらめないことです。筆者も前回のプロジェクトマネージャ試験では、回答用紙の回収直前に最後の一文をなんとか書き終わりました。まさに時間ギリギリでしたが、その最後の踏ん張りが合格につながった気がしています。


■さいごに

こうして見ると、きわめて当たり前のことばかりが並びました。いずれにしても焦らず騒がず、ここまでの積み重ねてきたのであれば、余裕を持って、自信を持って試験に臨むことが一番だと思います。では、明後日に試験を受けるみなさん、良い結果を得ることができるよう、頑張りましょう。


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