無題で行こう

気の向くままに書きたいことを書いていきます。とりあえず無題でいきましょう。毎日いろいろありますよね♪

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飼い猫(♀)の避妊手術が終わりました~無事でなにより

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■はじめに

我が家が猫(♀)を飼い始めてから、早いもので、もう半年ほどになりました。もともとは、猫が欲しくて仕方がないと娘がいうので、貰い手がなければ殺処分されてしまう子猫を引き取ってきたものです。

そんなわけで、娘が猫を可愛がるのは当然ですが、嫁さんも筆者も同様で、もはや猫がいない生活は考えられないほどのメロメロ状態になってしまいました。


■避妊手術を受けさせる頃合い

そうしている間に、どうやら我が家の猫も発情期を迎える年頃になりました。さらに先日は2回目の発情期だったようです。避妊手術は、諸説あるようですが、一般に生後6~8ヶ月の頃に受けさせるのが目安とされているようです。

我が家の猫は、生後2ヵ月ほどの頃に引き取ってきましたので、避妊手術を受けるにはちょうど良い頃合いです。


嫁さんがいろいろと調べてくれて、避妊手術を受けることにしたのですが、今日がまさに手術日でした。


■とりあえず無事に帰ってきました

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手術は近所の動物病院にお願いすることにしました。午前中に預けて、何事もなければ夕方には連れて帰っても良いという話でした。何とか言っても、切開してからまた縫う必要があり、猫にとっては大変なことなのではないかと想像します。

筆者は仕事がありましたので、夜に自宅に帰った時には、猫は無事に家に帰ってきていました。さすがに少しお疲れのような感じがしますが、とにかく無事で良かったです。


■避妊手術のメリット

避妊手術の目的には、望まない妊娠を回避することがあります。それ以外にも、乳がんや子宮に関連する病気の発生率を下げることに繋がるといいます。また、卵巣を取り除くため、卵巣におきる疾患を予防することにもなるようです。

メス特有の病気には命に関わる重病も多く、危険度の高い病気を予防できることから、避妊手術を勧める獣医さんも多いという話です。

避妊手術というと、人間の都合による行為の側面が強い気がして、複雑な想いもありましたが、重病にかかるリスクを低くする効果もあるのなら、少しばかりは気持ち的に救われます。


■さいごに

手術の後は、傷口が開かないよう注意してあげる必要があるようです。首の回りを覆っているカラーは、傷口を舐めないようにするためのものです。フラッシュの加減で、眼が恐くなってしまいましたが…。

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また、しばらく食欲が安定しない状態が続いたりもすることがあるということです。

そして状態が安定してくると、性的なストレスがなくなることで基礎的な消費カロリーが減少し、太りやすくなる傾向があるといいます。ぷくぷくとした姿も可愛いのかな…と想像しながら、とりあえず元気に過ごしてくれるのが一番ですね。


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