無題で行こう

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辛い=からい? 辛い=つらい? 漢字は難しい…

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■はじめに

仕事でもプライベートでも、手書きで長い文書を書く機会が少なくなって久しいです。先日に受験した情報処理の試験(プロジェクトマネージャ)には論述式の問題がありました。要求水準としては、2,500文字程度の文書を試験時間中に書ききらないといけません。これはなかなか厳しい…。

普段はパソコンばかりなので、いざ手書きするとなると、本当に漢字が書けないものですね。とは言え、パソコンを使っていても、たまに「?」と思うことがあります。


■つらい? からい?

これもつい先日、会社でメールを書いていたときのことです。「それはつらいですね」と言うフレーズの「つらい」を変換しました。

「辛い」…? これ、「からい」じゃないの?

少し混乱…。「からい」と入力して変換すると、こちらも「辛い」と表示されます。む…?


「からい」は「辛い」で間違いない気がします。確かに「つらい」も、こんな漢字だった気はします。つまり、同じ漢字だったのですね。ようやく頭の中で繋がりましたが、少し混乱したのは本当のことなのです。


■なぜ同じ漢字にしたのか…

つらい「辛い」も、からい「辛い」も、活字では普通に目にしていますので、漢字のイメージは頭にあるのです。文脈から自然と脳内変換されているのでしょうね。

ただ、自分で文書を作る際に混乱してしまいました。手書きならまだしも、パソコン入力の中で、こんな混乱してしまうとは…。

しかし、なぜ「つらい」と「からい」に同じ漢字が割り当てられているのでしょうね。不思議です。


ちなみに英語の「hot」には、「辛い」と「熱い」の意味がありますね。「辛い」繋がりで思い付きましたが、こういうのって、何だか楽しくなりますね。


■人の名前もややこしい

少し話は変わりますが、人の名前もややこしいものです。

渡辺さん? 渡邉さん? 渡邊さん? 渡部さん?

斉藤さん? 斎藤さん? 齋藤さん?


ひとさまのお名前なので、気を付けるのですが、間違いがちですよね。勝手なことを言うと、全て統一してもらえると有りがたいのですが…。なんて、あり得ないことを思ったりもします。


■さいごに

そんなわけで、あらためて漢字というのは難しいと思いました。同時に、奥が深すぎて一生、底が見えることはありませんが、面白いなとも感じました。

漢字検定を受験してみるのも良いかな? なんてことも思いました。ちょっと考えてみましょうかね。


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