ブログを1年続けてみて発見…1年前の記事を読むのが面白い
■はじめに
昨年の7月末にブログを開設して、1年がたちました。1周年を記念(?)して「あれこれ」といったことは、すでに先日こちらの記事に書いてみました。
さて、ブログを始めて1年たったということは、1年前の今頃もブログを書いていたということです。なんだか、文書にすると当たり前のことなのですが…まあそういうことです。
ということで、何が言いたいかというと、1年前に自分が書いた記事を読むのも、なかなか面白いと感じたわけであります。
■面白いが気恥ずかしい
たとえば、実際にちょうど1年前の今日書いた記事を見てみましたら…
なるほど、確かにネットマーケティング検定を受験した記憶はありました。あれからもう1年たったということですか。時間がたつのは早いですね…。こうして、1年前の出来事を思い出すことができるのは面白いものです。
しかし、今読んでみると、何ともあっさりした記事ですね。記事の内容そのものは、面白くもなんともないというか…あらためて自分の文書を読むのは、なんだかすごく気恥ずかしいものですね…。
■ああ、気恥ずかしい
毎日更新しているわけではないので、ちょくちょくと飛んでいる日もありますが、たまには過去の記事に追記や手直しをするのも良いかもしれません…。なんてことを言いながら、自分でこんな記事を書いていたことも思い出しました。
ブログを始めてから1ヵ月もたっていない頃の記事ですが、なかなか知ったふうなことを偉そうに書いているものです。ああ、気恥ずかしい…。そしてこの記事すら、書いてからもうすぐ1年になろうとしているわけですか。本当に、月日の流れるのは早いですね。
■さいごに
そんなわけで、1年間で書きためた記事は、240件程度のボリュームになりました。昔の記事を読むのは気恥ずかしいと思いつつ、自分でもこんなことを書いていたのか…思い出してみたりと、なかなか面白いものでした。
ありきたりな結びではありますが、この調子で2年・3年と続いて、また読み返す時がくれば良いなと思います。