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ダイソンのコードレス掃除機「Dyson V8 Fluffy」を購入! 使い勝手は?

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■はじめに

筆者の嫁さんはかなりの掃除魔で、毎日一度は、家の中を一通り掃除機をかけないと気持ちが悪いそうです。筆者は逆に全く気にならない質で、実家の自分の部屋なんかは、何週間も掃除機をかけなくても平気でしたが…。

そんなわけで、掃除機は我が家で最も消耗が激しい家電製品なのです。結婚してから何度買い替えたか、はっきり覚えていないのですが、今使っているものも、かなり消耗していました。


■かなりの消耗っぷり

今使っている掃除機、SANYOの製品ですが、このような状態になっています。

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蛇腹(じゃばら)の部分が弱りきっていますので、テープを巻いて延命措置をしています。ただの掃除機とは言えども、何とも痛々しい姿です…。そろそろ限界が近くなりました。いや、限界を越えているのかもしれませんが、この状態がもう何ヵ月か続いていました。

そんなわけで、冬のボーナスも特に何に使うというあてはありませんでしたので、新しい掃除機を購入しました。


■ついにコードレス、それもダイソン!

我が家で掃除機を使うのは、ほとんど嫁さんだけです。家の中を一通り掃除するには、電源コードがどうにも邪魔だということで、何としてもコードレス型の掃除機が欲しいということです。そして、毎日使うものなので、今回は妥協せず、良い掃除機を買いたい! という強い希望がありました。

そこで選択したのは、ダイソンのコードレス型掃除機「Dyson V8 fluffy」でした。


■V8シリーズとは?

「Dyson V8」シリーズというのは、ダイソンのコードレス型掃除機の中でも最新のモデルです。1世代前はV6シリーズになるのですが、それと比べると性能が遥かに向上しているようです。そのあたりを書いてみようと思ったのですが、すでに詳しく解説しているサイトがいろいろありました。


筆者が駄文を連ねるよりは、こちらのサイトをご覧いただく方が良く分かると思いますが、V6と比べて吸引力は15%アップ、運転時間は倍の最長40分、運転音は50%低減と、とにかくかなり性能が向上しています。


■お手頃なモデル「fluffy(フラフィ)」

そのV8シリーズの中でも、さらにいくつかのモデルがラインアップされているのです。しかし、本体の性能に違いはなく、付属品すなわちヘッド部分の種類がどれだけ付いてくるかの差があるだけです。とりあえず我が家は、最も廉価なモデルの「fluffy」を選択しました。Amazonでは現在、62,130円で販売されていますが、我が家は近所の家電チェーン店で税込み58,000円で購入しました。


■やはりコードレスは使いやすい

さて、肝心の使い勝手ですが…やはりコードレス型というのは、使いやすいです。実際に一番使うのは嫁さんですが、コードの取り回しがないのが非常にありがたいということです。購入前は吸引力が弱くないか不安でしたが、全く問題ないようです。一通り家の中を掃除しても、何ともバッテリーはもつようなので、運転時間の面でも今のところ問題はなさそうです。


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なお、壁掛け用のブラケットも付属していますので、上記の写真のように普段は壁掛けしながら充電することができ、使う際にはさっと外して、すぐに掃除を始めることができます。我が家はダイニングの壁にブラケットを取り付けましたが、機器のデザインも良いので、全く気になりません。

ただ一つ、嫁さんが言っているのは、結構重くてずっしりくるということです。確かに2.6㎏程度の重量は、なかなかのもの。ここは、筋トレを兼ねていると考えることにしましょう。


■さいごに

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憧れのダイソンのコードレス型掃除機を手に入れて、嫁さんはもうウキウキのノリノリ(?)のご様子です。この掃除機は、ゴミを溜める部分のが透明なので、ゴミの溜まり具合が良く分かります。毎日掃除していても、それなりにゴミが貯まるので、それを嬉しそうに見せてくれます。まあ、希望がかなって良かったです。


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