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80年代の洋楽 PV&歌詞集:ホール&オーツ(Hall & Oates)編

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■はじめに

80年代の洋楽アーティストのPV&歌詞集の4組目は、ホール&オーツ(Daryl Hall & John Oates)を取り上げたいと思います。これまでの3組(Duran DuranWham!,CultureClub)はいずれもイギリスのミュージシャンでしたが、ホール&オーツはアメリカのブルー・アイド・ソウルと呼ばれるジャンルで成功したデュオです。
1970年代に「サラ・スマイル」が全米でヒットし、その後も「リッチ・ガール」などのヒット曲を連発しました。その中でも、筆者が最も多く耳にした80年代の楽曲を紹介したいと思います。

■Private Eyes (1981年)

同名のアルバムからのシングルで、全米シングルチャート1位を獲得した、ホール&オーツを代表する一曲です。タイトルのPrivate Eyesは「私立探偵」を意味しますが、歌詞はいろいろな解釈ができるようですね。



■Maneater (1982)

アルバム「H20」からのシングルカットです。この曲も全米第1位を獲得しています。サックスが効いていて渋いイメージの名曲ですね。



■Out of Touch (1984)

アルバム「Big Bam Boom」からのシングルカットで、この曲もまた全米第1位を獲得しています。「Big Bam Boom」のアルバムは兄がLP盤(レコードの時代ですから!)を持っていたこと、テレビ(billboardチャートのカウントダウン)でも良く流れていたことから、筆者にとっては最も良く耳にしましたし、印象に残っている曲です。



■Method of Modern Love (1984)

同じく「Big Bam Boom」からのセカンドシングルです。チャートは全米第5位と、大ヒットとまではいかなかったものの、筆者は大好きな曲です。コメディ感のあるPVも良かったです。



■Possession Obssession (1985)

同じく「Big Bam Boom」から。シングルチャートは全米第30位と、あまり上位を記録してはいませんが、筆者はホール&オーツの中では一番好きな曲です。今でもyoutubeでPVが観れるのは大変嬉しいことです。



■さいごに

ソウルフルな歌声とポップな楽曲が素敵なホール&オーツを取り上げました。紹介した曲は筆者が洋楽を良く聴いていた頃のものに偏ってしまいましたが、他にも多くの名曲・ヒット曲があります。
現在もプロデューサーとして活動を続けており、2014年にロックの殿堂入りを果たしています。


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