2015-08-18 自分の中の評論家 雑感・日記 他人の行動を客観的に見ていると、こうすれば良いのにとか、そんなやり方じゃダメだよ、というのがありありと分かる事が多い。しかし自分のことになると、そういった客観的な視点はどこかに消えて無くなり、何が正しい答えかてんで分からなくなる。評論家になるなとは良く言われるが、正しい仕事ができる人は、自分の中に客観的に物事を見ている評論家がもう一人の自分として存在しており、お互いに対話することができる人なのではないだろうか。もう少しで何か掴めそうな気がするが、一生無理な気もする。