無題で行こう

気の向くままに書きたいことを書いていきます。とりあえず無題でいきましょう。毎日いろいろありますよね♪

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ついに! 我が家に猫がやってきました

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■はじめに

ずいぶん前から、小学6年生の娘は猫が欲しくて堪らなかったのです。昨年のクリスマス前には、サンタさん(=パパ、=筆者)に手紙を書いていました。


しかし、欲しいといっても動物を飼うというのは大変なことです。そう簡単にはいきません。筆者は平日は仕事で家にはいません。娘も頑張って世話をするでしょうが、実質的に嫁さんが中心になって面倒をみることになると思います。嫁さんと一緒に悩んだ結果、クリスマスには猫のプレゼントは娘には届きませんでした。


■熱は冷めず

年が明けても、娘の「猫欲しい熱」は冷めることがありませんでした。図書館で猫の飼い方の本を借りてきては、研究していました。ときには、書店でも買ったりしました。


猫の種類、習性、食べてはいけないもの、飼うときに気を付けること、などなど…。ちょっとした猫博士のようになってきました。「猫クイズ」と言いながら出してくる問題もマニアックなものが多く、さっぱり付いていくことができないぐらいです。


■里親

一人娘で兄弟がいないので、動物を飼うのも良いかと嫁さんは考えていたようです。筆者はひたすら中立の立場でしたが…。

時とともに、嫁さんがどんどん前向きになってきました。市内の動物管理センターでは、殺処分にされてしまう予定の猫の飼い主、いわゆる里親を募集しているという情報をキャッチしてきました。嫁さんはセンターに問い合わせ、詳しい人にもいろいろ聞きまわっていました。

そうこうする間に、先週ついに里親募集中の子猫を貰いうけることが決まりました。娘は狂喜乱舞といっても大袈裟ではないくらいに大喜びです。その日からカウントダウンが始まり、今日がその子猫が我が家にやってくる予定日なのでした。


■ついに我が家にやってきました

そして今日、仕事を終えて家に着くと、予定どおり家に子猫がいました。生後2ヵ月ほどのメス猫です。

先週の土曜日には、嫁さんと娘で猫用のトイレや爪研ぎ、ペットフードなど、最低限必要になりそうなものは買ってきていました(筆者は留守番で情報処理試験の勉強でした)。さて、我が家を気に入ってもらえるでしょうか?


■さいごに

その昔、筆者の実家では諸事情(?)で犬を飼っていましたが、動物を飼うのはその頃以来です。しかし、子猫というのは可愛いものですね…。子猫を見て癒され、子猫を可愛がる娘を見て癒される…という構図になるのでしょうか。


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