【H28秋期情報処理試験:システムアーキテクト】受験票が届きました
■はじめに
平成28年秋期の情報処理試験は、10月16日(日)に実施される予定です。すなわち、試験日まであと2週間を切ってしまったということです。
そしてこの時期になると、受験票が手元に届きます。筆者はいつものとおり、会社で団体申込みをしたので、受験票は会社で配布されました。これもいつもと同様です。そして受験票が届くと、いよいよ試験だなという気になってくるものです。
■受験票を確認してみる
情報処理試験の受験票の封筒は、毎回色が異なります。今回の封筒はベージュっぽい感じの色でしたね。開封して内容を確認してみます。試験会場はここ何回かの情報試験と同じ、大阪の某大学でした。いつもと同じなので面白味はありませんが、逆に安心ではあります。
そして、これも毎回同じことですが、情報処理試験の受験票は写真を貼り付ける必要があります。何年か前にスマホで撮った写真を自宅のプリンタで何枚分も印刷したものが残っているはずなので、早めに準備しておくことにしましょう。
■勉強はあまり捗っているわけではない
さて、肝心の勉強ですが、正直なところあまり捗っていません。情報処理試験はここ最近、応用情報・情報セキュリティスペシャリスト・ネットワークスペシャリスト・プロジェクトマネージャと続けて受験していますが、回を重ねるごとに勉強量が減ってきている気がします…。
前回のプロジェクトマネージャの受験前は、結局一度も論文を書く練習をすることなく、試験日を迎えました。実際に一度でも書いてみた方が絶対に良いと思っていながら、今回も恐らく書かない気がします…。本番の試験で上手くペース配分できるかがポイントなのですが。
■さいごに
高度区分の試験の中でも、前回受験したプロジェクトマネージャや、今回受験するシステムアーキテクトのような論述式の試験区分では、試験に備えて知識を詰め込むといったことは必要とされません。なので、今さらガツガツと勉強するようなものでもないとは思います。
試験日に向けては、午前2の過去問題を繰り返して、足元をすくわれないようにすることと、頭を試験脳に切り替えていくこと。後は、体調を崩さないように気を付けることでしょうか。
6割の出来で合格できる試験だと考えると、案外気持ちは楽なものです。とにかく良い結果が得られるよう、試験日までの期間に良い準備をいたしましょう。