無題で行こう

気の向くままに書きたいことを書いていきます。とりあえず無題でいきましょう。毎日いろいろありますよね♪

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ブログ開設して約1年、検索流入はじわじわ増えることを実感

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■はじめに

当ブログ「無題で行こう」を開設して、最初の記事を投稿したのが昨年の7月27日でした。ということは、あと1週間ほどでブログ開設1周年ということになります。何となく始めてみたわりには、よく続いてきたものです。

「ブログ開設1周年なのであれこれ」のような話はまた別の機会に取っておくとして、1年近くブログを続けてみたところで感じたことがありますので、今回はそのことについて書いてみようと思います。


■アクセスの大部分は検索流入だった

ブログを運営していてGoogleアナリティクスを知らない方は、ほとんどいないと思います。また、多くの方はGoogleアナリティクスで自分のブログのアクセス傾向を少なからず分析していると思います。

筆者も、人並みにGoogleアナリティクスを使ってアクセス傾向を調べてみるわけですが、当ブログは訪問数のうち、およそ4分の3(75パーセント)が検索流入によるものでした。

実は当ブログは開設してから、一度も「バズった」ことがありません。良くも悪くも、アクセスの多くは検索流入に依存している状況です。


■検索流入はすぐには発生しない

筆者が書く記事の性質として、時事ネタに絡むものがほとんどないということから、短期間で集中的にアクセスが集まることはほぼ皆無でした。

幸い、読者登録いただいた方の数はコツコツと増えて、現在は280名を超えるほどになりました。テーマにもよりますが、記事を新たに投稿すると、読者数の2割程度はアクセスいただいているようです。

一通り読者投稿いただいた方からのアクセスが落ち着くと、そこからは検索に引っ掛かることだけが唯一のアクセスルートになります。しかし、ある記事が検索エンジン経由でアクセスされ始めるのは、投稿してから早くて1~2ヵ月、遅い場合は半年ぐらい経ってから、ようやくアクセスされ始めることもあるというのが実感です。


■検索流入はじわりじわりと効いてくる

すなわち、一つ一つの記事が、時間とともに検索流入をじわりじわりと増やしていくような感覚です。当ブログは、全体の母数は少ないながら、日々のアクセス数は安定しています。その中で、非常に緩やかにアクセスが増えている感じです。

月間のアクセスで見ると、何ヵ月間かは、面白いほど横這いの状態が続いた時期がありました。


それでも、ここまでの1年間を通して見ると、じわりとアクセスは増えているので、ありがたい状態であります。


■さいごに

今後、記事を投稿するペースは落ちることはあっても、急にペースアップすることはないと思います。記事の内容もいろいろ工夫したいと考えながら、スタイルというのは急には変わらないと思います。

そんな中でも、コツコツ記事を積み重ねるうちに、多い・少ないの程度の違いはあれども、いつかはその記事が検索される日がくるということを実感しました。

一つの記事が1日1回ずつでもアクセスされるとすると、500記事書けばそれだけで最低でも500アクセス! …なんて皮算用(妄想?)するのも楽しいものです。まあ、ブログを続けている間に、一度ぐらいは「バズる」ことも経験してみたいですけどね…。


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