ただただ可愛い猫の寝姿の写真をご覧あれ!
■はじめに
我が家に猫がやってきてから、あっという間に1ヵ月半ほどがたちました。
生後2ヵ月ほどの子猫でしたので、最初の頃はおどおどした感じもありましたが、今ではもうすっかり我が家に馴染んできた様子です。
人間の方も、夜中に寝返りをうった拍子に、ベッドで寝ている猫を踏み潰してしまわないかと心配だったりしましたが、だんだんと猫のいる生活にも慣れてきました。
散歩に連れていく必要もなく、トイレもきちんと決めた場所でしてくれますので、想像していたよりずっと飼いやすい動物だなと感じています。
■猫は良く寝るものらしいです
猫の睡眠時間は人間の2倍とも、14時間から16時間とも言われています。さらに子猫だと、18時間から20時間の睡眠をとるとか。ずいぶんと長い睡眠時間のように感じますが、これは猫が肉食動物であることに起因しているようです。
野生の肉食動物は、常に獲物にありつけるわけではない生活をしています。獲物を見つけ、それを捕らえる際に全力を注ぐことができるように、普段はエネルギー消費を最小限に抑えて力を温存するため、睡眠時間が長くなったと考えられているようです。
しかし、熟睡している時間は少なく、「うとうと」としている時間が多くを占めているようです。小さな物音でも、さっと目を覚ます姿をよく目にしますが、これは獲物の存在にすぐに気付けるようにするためのようです。
■可愛い寝姿
そんなわけで、我が家の猫も一日の大部分は寝て過ごしているようです。そして、そんな我が家の猫の寝姿を連写してみました。
「C」の字を描いて寝ている様子です。筆者の指が写り込んでしまいましたが、ご愛敬ということで。
寝返りをうった…といったら良いのでしょうか? 逆方向の「C」の字です。変な寝相ですね。
さらにリラックスした模様です。全く無防備な状態ですね。
眼が開いたようです。ワンショットいただいておきました。
今度はプリンタをベッド代わりに寝ているところです。寝心地は良さそうには思えませんが…意外とここが好きなようです。
姿勢を変えたところも、もうワンショット撮っておきました。
■さいごに
このような具合で、もうすっかりお腹を見せながら無防備な状態で寝るようになりました。完全にリラックスしていますね。多少の物音を立てても、おかまいなしに眠り続けていることも多いです。少なくともカメラのシャッター音には、びくともしません。野生の本能はどこに…。