無題で行こう

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今週のお題にのせて:給食で思い出すこと

今週のお題「給食」

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■はじめに

はてなブログには「今週のお題」というものがあります。毎週一つ、はてなブログ編集部さんが出題するお題をネタにブログを書こうという企画です。筆者はいつも読むだけでしたが、今回は「お題」に合わせて書いてみようと思います。


■給食は好きでした

筆者は幼少の頃は食が細くて、好き嫌いも少なからずありました。家のご飯でも苦手なものが出ると、あまり箸が進まなかったものです。しかし、ご飯を食べ残すことに関しては母親は厳しくて、そのおかげかどうかは分かりませんが、小学校に入る頃には好き嫌いはほとんどなくなっていました。

給食は小学校から中学校まででしたが、食べられないものは特になく、むしろ給食は好きでした。育ち盛り・食べ盛りの中学校の頃は部活動をしていたこともあり、給食の時間が楽しみでした。欠席者がいると、その分の争奪戦には必ず参加していました。なんだか懐かしいですね。


■特に思い出すことといえば

そんなわけで、給食は好きでしたし、いつも美味しく食べていました。さて、そんな給食にちなんだ想い出ということですが…中学3年生の時には、クラスに仲の良い女の子がいました。付き合うとかということはありませんでしたが、何かと世話を焼いてくれる子でした。

当時の筆者は、宿題はとりあえず出せば良いと考えていましたので、たいていはその子に写させてもらっていました。制服の上着のボタンが外れた時も、縫い付けてくれたりしました。その子は明るくて頭も良く、男女を問わず好かれていたのですが、誰に対しても世話好きな子でしたので、特に周りから冷やかされたりすることはありませんでした。

そんな子ですが、牛乳は苦手なようで、給食で毎日出てくる牛乳(200cc牛乳びん1本)は、必ず筆者が貰って飲んでいました。きっかけは覚えていませんが、席が離れていても、いつも筆者に「はい、今日の分!」などと言いながら牛乳を持ってきてくれました。なんだかそれが、その子との間の特別な繋がりのような気がしていました。まあ、その子にしてみれば、誰かに飲んでもらえたらそれで良かったのかもしれませんが…。


■それから

先ほど書いたとおり、付き合ったりなんかはありませんでしたが、気になっていたのは確かでした。向こうはどう思っていたかは分かりませんが…
結局、そのまま何もなく中学校を卒業して、同じ高校に進んだものの、一緒のクラスになることはありませんでした。筆者も別の女の子と付き合ったり、その子も彼氏ができたりしたようでしたので、高校に入ったあとは特に接点はなくなりました。


■さいごに

ということで、今週のお題である「給食」について書いてみましたが、なかなか難しいものですね。なんということのない内容になりましたが、当時を思い出して、少し懐かしい気持ちになりました。


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