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80年代の洋楽 PV&歌詞集:シンディ・ローパー編

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■はじめに

80年代の洋楽PV&歌詞シリーズ、第5番目に取り上げるアーティストはアメリカ出身の女性ボーカリストシンディ・ローパーです。超派手な衣装やオレンジ色で爆発したような髪型の奇抜なファッションが特徴的ですが、「七色の声を持つ」と称される通り、曲調に合わせて変幻自在に声を操る巧みな表現力も彼女の魅力です。
今回は、デビューから次々とヒットを重ねていった彼女のPVを集めてみました。

■Girls Just Want To Have Fun(1984)

ファーストシングルながら全米第2位を記録、また日本を含めた各国でも大ヒットとなりました。聴くと元気を貰えるような気がして、筆者も大好きな1曲です。日本盤では「ハイスクールはダンステリア」という、歌詞とは関係のない邦題が付けられました。しかし、後には原題のカタカナ表記に変更されたようです。


■Time After Time(1984)

セカンドシングルとなるこの曲「Time After Time」は、ファーストシングルからガラッと変わってバラード調の曲になりました。全米1位を獲得し、世界中でも大ヒットとなりました。日本でも多くのミュージシャンかカバーしていますね。


■She Bop(1984)

サードシングル「She Bop」は、全米3位を記録したダンスナンバーでした。当時まだ子供だった筆者が知るはずもありませんでしたが、「she-bop」って「自慰行為をする」っていう意味があるんですね…。


■All Through The Night(1984)

All Through The Nightは、She Bopに続く4枚目のシングルです。この曲も全米5位にランクインし、デビューから5曲連続のトップ5入りとなりました。ヒット曲としては珍しくPVが制作されませんでした。 キーボードのサウンドに乗せたスローでファンタジックな名曲です。


■The Goonies 'R' Good Enough(1985)

1985年製作のアメリカ映画「グーニーズ」の主題歌です。シンディ・ローパー 本人も映画の中のワンシーンで登場していました。


■さいごに

シンディ・ローパーは、大の親日家でもあります。阪神・淡路大震災被災者へ寄付やチャリティー活動や、東日本大震災の直後の日本でのコンサートツアーの決行とその後の募金・チャリティー活動などのエピソードも知られていますね。そんな彼女も、もう60歳をすぎているのですから、時の経つのは早いものです。しかし、今もなお精力的に音楽活動を続けています。いつまでもバイタリティ溢れる姿を披露し続けて欲しいですね。


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