無題で行こう

気の向くままに書きたいことを書いていきます。とりあえず無題でいきましょう。毎日いろいろありますよね♪

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思い出のスーパーファミコンソフトをいまさら紹介してみる

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■はじめに

筆者は今ではほとんどゲームをしなくなりましたが、ファミコンからスーパーファミコンの時代には数多くのゲームをプレイしました。当時を懐かしんで、先日にファミコンソフトに関するこんな記事を掲載しました。

この記事は完結ではなく、どんどん書き足していくつもりです。そして、スーパーファミコンでも同じように書いてみようと思い、また記事として起こしてみました。今回のスーパーファミコン編も、ネタが尽きるまでコツコツ書き続けていこうと思います。

スーパーマリオワールド

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ファミコンではじめてプレイしたのは「マリオブラザーズ」でしたが、スーパーファミコンではじめてプレイしたゲームも、やはりマリオです。新しいアクションや仕掛けが数多く追加され、マリオも随分と進化したなと感じたものでした。ボリュームも盛りだくさんで遊び甲斐がありました。ヨッシーも大活躍でしたね。

シムシティ

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兄が買ってきたソフトでした。こういうタイプのゲームは初めてだったので、兄がやっているのを見ていても、最初はいまいちルールも面白さも良く分かりませんでした。しかし自分でプレイするうちにだんだんと楽しくなり、どんどんはまり込んでいきました。最後はパターン化された作業感が強くなり熱が冷めてしまいましたが、そうなるまでの間はかなりの時間プレイしました。

弟切草

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サウンドノベルというジャンルを確立したのが本作「弟切草」でした。一度クリアしても、別の選択肢を選ぶと話の展開がどんどん変化していくのが面白くて、何度もプレイしてしまうという良くできた仕組みでした。実は一人でプレイしていると、結構恐かったです。

スーパーマリオカート

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マリオのキャラがコミカルですが、レースゲームとして完成度が高く、対戦プレイはいつも真剣勝負でした。友人と集まって遊ぶにはうってつけのゲームというわけですが、みんな負けると本気で悔しいので、気を付けないと険悪な雰囲気になりがちでしたね。

■第3次スーパーロボット大戦

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現在もコンスタントに新作が発売されているスパロボです。反撃方法を個々に指定することができない点などを除けば、システムは本作でほぼ完成していたと思います。ユニットの特性を考慮し、精神コマンドも計画的に無駄なく使いながら進めることで、何とかクリアできるぐらいの絶妙な難易度でした。筆者も、はまりにはまりました。敵のユニットの「ビーム吸収」は反則でしたよね…

■Jリーグエキサイトステージ94

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マイベストサッカーゲームでした。友人との対戦はいつも真剣勝負、勝てば本気で嬉しい、負ければ本気で悔しい!熱くなりすぎて険悪な雰囲気になることも度々ありました。3Dポリゴンのリアルなサッカーゲームよりもずっとリアルでした。自分で書いていても意味が分かりませんが、とにかく熱中しました。

ドラゴンクエスト天空の花嫁

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何度もプレイしましたが、結婚相手はいつもビアンカです。ドラクエの主人公はプレイヤーの分身なので、用意された台詞を勝手に喋ったりすることはないのですが、あらためてこれって凄いことだと思います。やっぱりドラクエは面白いですね。

トルネコの大冒険 不思議のダンジョン

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ドラクエIV武器商人トルネコを主人公にしたダンジョンRPGです。ゲームシステムは「ローグ」を踏襲したものだということですが、筆者はローグを知らないので…とにかく、それまでには似たゲームをプレイしたことが無かったので、とにかく斬新でした。何時間をこのゲームに費やしたか分からないぐらい、何度もプレイしたものです。

ファイアーエムブレム 聖戦の系譜

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はまりました。カップリングの組み合わせを考えるのが楽しすぎます。いろいろ考えるのですが、たいてい同じカップルに落ち着いてしまう気持ち、分かりますよね?例えば、レヴィン&フュリー、アゼル&ティルテュ以外のカップリングがイメージできず、いつもくっ付けてしまうとか…ちなみに筆者は、この「聖戦」の顔グラフィックがシリーズでは一番好きでした。

かまいたちの夜

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弟切草」に続くサウンドノベルの第2弾です。この作品、本当に良かったです。最初の方は実際に恋人とスキーに来ている気分になったと思ったら、バラバラの死体…。初めてプレイした時は、どんどん話に引き込まれていきました。本気で手のひらに汗をかき、鼓動が速くなり、喉が乾くほどでした。まさにサウンドノベル恐るべし、でした。

■キャメルトライ

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中古ソフト店で購入したものです。全く知りませんでしたが、激安だったから何となく買ったソフトです。迷路を回転させて、ボールをゴールまで運べばクリアです。画面の下側に重力が働いています。文書で書くと良く分かりませんね…。ルールは極めてシンプルで、やってみるとなかなか面白い。ただ、画面酔いする人は駄目かもしれません。

■46億年物語

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地球上の生物の進化の歴史と弱肉強食の厳しさを体験することができるアクションRPGです。プレイヤーキャラは最初は魚類からスタートします。この時点で地球誕生から40億年以上は経過している気がしますが、それはともかく筆者はプレイヤーキャラが進化していくシステムのが好きなので、このゲームも楽しくプレイしました。難易度は低いので、サクサク進むのも筆者としては良かったです。

エストポリス伝記

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ドラクエ型のオーソドックスRPGの佳作です。ゲームシステムも堅実、グラフィックもBGMも良好、ストーリーも秀逸(全く覚えていませんが…)と、安心して遊べる優等生的な作品でした。続編の「2」をクリアしてから本作のオープニングを見ると感動できるかも。

ヘラクレスの栄光Ⅲ 神々の沈黙

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ファミコン時代の一作目から考えると、かなりしっかりした作りになりましたが、ありがちな普通のコマンド入力型のRPGです。と思ったら、後半からの衝撃的とも言えるストーリー展開はスーパーファミコンRPGの中でも随一なのでした。この展開を堪能するために退屈な前半戦をプレイする価値があります。

■さいごに

スーパーファミコンも、名作・大作からクソゲーまで、大量のゲームソフトが発売されました。発売ソフトの総数は1,400本以上ということですから、筆者がプレイしたことがあるのはその中でもほんの一握りだったのだろうと思いますが、いろんなジャンルのゲームを楽しむことができました。冒頭で書いたとおり、この記事も完結することなく、どんどん追記していこうと思います。


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