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メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種試験を受験しました

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■はじめに

本日11月1日(日)はメンタルヘルスマネジメント検定の試験日でした。筆者はⅡ種(ラインケアコース)に申し込んでいました。

試験の開始時刻は朝の10時です。幸い今日は秋晴れの気持ち良い一日でした。試験会場は自宅から少し遠い場所でしたが、会場までの道のりを歩くのもまた、楽しみの一つでした。
Ⅱ種の試験時間は2時間ですが、筆者は見直しも含めて1時間ほどで終了しましたので、途中退席しました。

■会場の様子

筆者が受験した試験会場は、1,000人程度の受験者規模でした。大学の教室9部屋を使い、1部屋はそれぞれ約110人づつぐらい収容して行われました。予想外に規模が大きかったです。
筆者が受験した教室では欠席者は1割ほどだったでしょうか。情報処理試験などと比べると、出席率はかなり高い水準だと思います。また、女性の受験者も4割ほどでした。若い女性の方が多かったのもまた、少し予想外でした。

■予想通りの出来でした

試験の出来は予想通りと言いますか、まさに「まあまあの出来」というところでした。試験日までの準備期間が短かったため、どうしても詰め込み気味の勉強になってしまったこともあり、正答だと確たる自信のある問題は少なかったのが正直なところです。
問題は全て四肢択一で、適切なもの、あるいは不適切なものを一つ選ぶ形式です。2つまでは容易に絞り込めるのですが、そのどちらが正答か悩む問題がかなりありました。考えても分からない問題は、最後の最後は直感(すなわち勘)頼みなわけです。日頃の行いにはあまり自信はありませんが、なんとか合格水準の7割に達していれば良いのですが…

■さいごに

どんな職場でも、全くストレス要因の存在しない状況はあり得ません。自分の職場・会社を鑑みても、メンタルヘルス不調で休職する職員はわずかながら存在しています。
詰め込みの勉強にはなってしまいましたが、組織として取り組むべきメンタルヘルスマネジメントの向上・改善に向けた活動の重要性や、基本的な事項を学ぶ良い契機になりました。
試験については、また後ほど自己採点してみようと思います。

2015.11.1追記
解答速報も掲載しました。筆者独自に作成したものなのでご了承ください。


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