80年代の洋楽 PV&歌詞集:Duran Duran編④
■はじめに
80年代の洋楽アーティストのPV&歌詞集ですが、トップバッターはDuran Duranから始めました。Duran Duran編はここまで3回に分けて続けてきましたが、4回目の今回が最終回になります。
(前回③はこちら)
■Skin Trade(1987)
アルバム「Notorious」から。全英9位、全米39位という記録でした。筆者は結構好きな曲ですが、チャートはあまり上位にいかなかったようですね。
■I Don't Want Your Love(1988)
アルバム「Big Thing」からのシングルカット。全英10位、全米4位を記録。曲もPVも渋めで、やはり格好良いですね。
■All She Wants Is(1988)
同じくアルバム「Big Thing」から。全英8位、全米22位でした。パステル色の強い映像のPVと頭に残る独特のメロディが印象深い曲でした。
■Ordinary World(1993)
アルバム「The Wedding Album」から。
しばらくの間、チャートの上位に顔を出すことがなかった中で、全英6位・全米3位と突然のスマッシュヒットを記録しました。スローテンポながら美しいメロディが印象に残る名曲です。
■Come Undone(1993)
同じくアルバム「The Wedding Album」からのシングルカット。全英13位、全米7位を記録しました。美しい映像のPVです。
■最後に
Duran Duranは80年代に活躍したアーティストの中でも、最も思い入れのあるグループでした。聴き込んだ曲も多く、シングル曲以外にも好きな曲はたくさんありますが、PVがあるものだけでも4回に渡りました。
2003年にオリジナルメンバーで再結成して行われた日本公演にも、幸いにして行くことができました。しかし、それからさらに10年以上過ぎたんだと思うと、ぞっとしますね。
さて、他にも当時に良く聴いた80年代アーティストがいますので、別途まとめていきたいと思います。